総合探偵社アビリティオフィス
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ごあいさつ
木藪愼市こんにちは。アビリティオフィス代表の木藪愼市です。

私は緑あふれるのどかな大分の片田舎に生まれました。
幼少より豊かな自然と触れ合って育ち、腕っ節の強い典型的な田舎のガキ大将でした。
私を育んでくれた当時の日本社会にも人の温かさがあふれていました。お互いがお互いを信用する、日本にはまだ確かな社会規範が遺産として残されていました。
そんな幸せなゆりかごの中で育った私は、自分で言うのもなんですが弱いものいじめが嫌いで正義感が強く、いじめっ子の上級生とよくケンカもしました。元気すぎて親に迷惑も掛けましたが、持ち前の気質を生かし学校を出た後は警察官となり、その後刑事として25年間警視庁に勤務いたしました。そして警視庁時代「トラブルに際して正確な情報をつかむということがいかに大切か」身を持って学びました。
幸せだった昭和も終わり、平成も20年を過ぎました。
そして社会も変わりました。オレオレ詐欺、度重なる偽装事件、家族崩壊、モラルの低下・・・。
今、日本ではかつておき得なかったような現象が次々と社会問題として浮かび上がってきています。
悲しいことですが、世界一安全で善良といわれたかつての日本社会はもうありません。
欧米型の隣人を警戒しながら暮らすといった油断ならない時代が訪れています。
誰かを疑い、調べることは、ある意味、人として後ろめたい行為であるかもしれません。
人として品位を持って生きるということは、人を信じることに他ならないと私は思います。
しかし、先に述べたように世の中は変わりました。そして私は25年間、刑事をやってきました。
そのことを踏まえてお伝えしたいことがあります。
「きれいごとだけでは幸せを守れないこともあります。
勇気を持って調べなければいけないケースが、現代には多く存在します。」
情報を得ること、守ることの重要さは、何もコンピューターの中だけの話だけではありません。だまされること、欺かれること、そのような邪気から身を守ることが必要な瞬間は、平成の世では飛躍的に増えています。
何かのトラブルがあったとき、それがたとえ些細な浮気でも、子供のいじめでも、調べて生活を守ったり、場合によっては戦わなければいけないケースが増えてきていると私は思います。大切にしたい生活を脅かす、不安なこと、心配なこと、気がかりなこと。トラブルを感じたとき、正確な事実をつかむためにどこに助けを求めればいいのか?
どうか私たちに任せてください。
培ってきた経験とスキル、そして何より一人の人間としての常識や熱意を総動員して、最善の対処にあたらせていただきたいと思います。
皆様方の幸せを守るため。
大切な人生を守るため。
アビリティオフィスは存在します。
アビリティオフィス代表
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